葬儀での喪主のあいさつ文例集

告別式での挨拶文例 - 葬儀・告別式

告別式での挨拶文例 - 葬儀・告別式の写真

茅ヶ崎市で葬儀を検討されている方におすすめの葬儀社があります。不安な追加費用が一切なく、格安で豪華な葬儀が行える葬儀社として好評の葬儀社グランドセレモニーです。
葬儀社グランドセレモニーのHPはこちら

通夜と葬儀・告別式で同じ挨拶をしていいのかという疑問があるかもしれませんが、どちらかの式にしか出席できない人もいますので、内容が重なっても特に問題はありません。こちらをご覧ください。

葬儀・告別式の挨拶文例(その1)

親族を代表し、一言ご挨拶申し上げます。故○○の長女の○○でございます。本日はお忙しい中、ご出席いただきまして誠にありがとうございます。おかげさまで、滞りなく通夜を終えることができました。皆様にお集まりいただき、故人もさぞかし喜んでいることとぞじます。生前の故人への皆様からのご厚情に、心より感謝申し上げます。なお、明日の葬儀・告別式は○○時に執り行いますので、ご都合よろしければご参列いただけますと幸いです。本日はご厚誼を賜り、誠にありがとうございました。

葬儀・告別式の挨拶文例(その2)

本日は遺族を代表いたしまして、皆様にご挨拶申し上げます。故人の妻、○○です。本日はお忙しい中、ご参列いただきまして誠にありがとうございます。皆様に見送られ、故人もさぞ喜んでいることと思います。主人は定年後、山登りや日曜大工など趣味に興じ、楽しい余生を過ごしておりました。主人が晩年を豊かに過ごせたのは、ひとえに皆さまのおかげです。本日はありがとうございました。

葬儀・告別式の挨拶文例(その3)

本日はお忙しい中、◯◯の葬儀に参列していただき、ありがとうございました。私の母は生前、中学校の教師を務めておりました。ある日、「中学校の先生にとって最も大切なことは何?」と問うたことがあります。すると母は「子どもたちが元気に登校し、元気に帰宅するのを見守ることだ」と言いました。その時は、なんて簡単な仕事だと思っていたのですが、母と同じ職に就いた現在、その言葉の重みが身にしみます。仕事にも子どもにも、そして家族にも真摯に向き合う母でしたが、退職後には闘病生活もありました。そんな中、皆さまに支えられて余生をすごせたことを、母に代わって深く御礼申し上げます。生前賜りましたご厚情に深く感謝申し上げますとともに、今後とも遺族である私どもに変わらぬご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。