葬儀での喪主のあいさつ文例集

法事・法要での挨拶の例

法事・法要での挨拶の例の写真

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僧侶による法要(主に四十九日など)のあと、会食に移る前に挨拶をするのが一般的です。法事にご出席いただいたことへの感謝とその後の話などを含めてあいさつとします。

法事・法要での例(その1)

本日は、故◯◯の四十九日法要のためにお集まりいただき、ありがとうございます。おかげさまで無事に法要ならびに納骨式を済ませることができました。早いもので葬儀からおよそ1ヶ月が経ちましたが、我々も急な出来事に動転していたこともあり、その節はご迷惑をお掛けしてしまったことも多々あり、至らなかった点、失礼をお詫び申し上げます。◯◯がいない生活にもようやく慣れてきた自分はおりますが、ふとした折に寂しさがこみ上げて来る瞬間があります。当分の間は奥歯を噛み締めて涙をこらえる日々がつづくかと思いますが、少しずつでも立ち直っていきたいと思います。本日は、心ばかりのお食事の席を設けさせていただきましたので、お召し上がりいただきながら、◯◯の思い出話を肴におくつろぎいただけたらと思います。本日は誠にありがとうございました。

法事・法要での例(その2)

今日はお忙しいところ、○○の法要にご出席いただき、誠にありがとうございます。おかげさまで無事に納骨を済ませることができました。ご存知のように○○は楽しいことが好きな人でしたから、生前に親しくして下さっていた皆さんにお集まりいただき大変嬉しく存じます。ささやかではありますが、お食事の席を用意させていただきましたので、故人を偲びながら、ゆっくりとお過ごしいただけますと幸いです。

法事・法要での例(その3)

本日はご出席いただき誠にありがとうございます。おかげさまで、四十九日法要を滞りなく済ませることができました。きっと父も喜んでいることでしょう。今後とも家族一同、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。そこで、ささやかではございますが、別席にてお食事をご用意させていただきました。お忙しいとは存じますが、ご都合のつく限り、ごゆっくりと思い出話に花を咲かせていただければ幸いです。本日は誠にありがとうございました。